塗り替え時期セルフチェック｜横浜・戸塚の外壁塗装・屋根塗装なら『戸塚の安心塗装プロ』

塗り替え時期セルフチェック

塗り替え時期を
セルフチェックしてみよう！

家を建てて10年。
そろそろ塗り替えた方がいいの？
それともまだ大丈夫…？

建物の塗り替え時期は一概には決められません。
立地条件、日当たり、使用されている塗料や施工方法などによって異なります。
お住まいを一周して、次のような兆候が見られたら、塗り替えのタイミングかもしれません。
早めの塗り替えは、長期的に見ると経済的なメリットが多いです。
少しでも気になる点があれば、「戸塚の安心塗装プロ」の無料現地調査をご利用ください。
ご依頼をお待ちしております。

費用0円！
現地調査・お見積もりの流れ

プロ目線の緊急度基準

3: 緊急度MAXです。大至急プロの診断を受けて、早急に対応しましょう。放置しておくと余計に補修工事などで費用がかかることもあります。大至急頼れるプロに連絡しましょう。
2: 緊急度は高めです。今すぐに何か不具合が起こることはないかと思いますが、放置しておくと雨漏りなど大きな不具合につながりかねません。早めの対応をした方がよいでしょう。
1: 緊急度は低いですが、建物の基材などの経年劣化が進んでいるサインは出ています。頼れる業者またはご自身にて定期的に点検をして悪化している等、気になる場合はプロの診断をおすすめします。

チェックポイントをご紹介！
ご自宅を一周してみましょう！

CHECK01色が褪せてきた

緊急度：

放置すると起こりうる問題：

外壁、屋根、鉄部の基材の劣化

外壁、屋根、鉄部など場所によって問題点や原因が変わります。大きなダメージではありませんが、徐々に劣化が始まっているサインです。
CHECK02汚れが付着している

緊急度：

放置すると起こりうる問題：

外壁、屋根、鉄部の劣化助長

時間の経過によって、汚れが目立ちやすくなります。その他壁、屋根など部位によって問題が変わります。
CHECK03触ると手に白い粉がつく

緊急度：

放置すると起こりうる問題：

外壁、屋根、鉄部の基材の劣化

外壁、屋根、雨戸などお家に使用されている素材の表面に施された塗装や樹脂製品が紫外線により分解されてきている現象で、劣化が始まっているサインです。
CHECK04シーリングの摩擦

緊急度：

～

放置すると起こりうる問題：

漏水、雨漏り

緊急度は摩耗具合によって変わります。経年劣化や紫外線の影響で生じる劣化です。
CHECK05苔・カビ・藻の発生

緊急度：

放置すると起こりうる問題：

基材の劣化

付着した苔を放置すると、カビの発生原因になったり、下地が腐食したりと危険です。
CHECK06サビの発生

緊急度：

～

放置すると起こりうる問題：

基材の劣化

確率は高くありませんが、外壁に発生することもあります。緊急度はサビの進行状況によって変わります。
CHECK07塗料が膨らんでいる

緊急度：

～

放置すると起こりうる問題：

基材の劣化

膨らんだ原因をある程度判断できる知識が必要です。経験豊富なプロに診断してもらうことをおすすめします。
CHECK08ひび割れの発生

緊急度：

放置すると起こりうる問題：

基材の劣化、雨漏り

表面的なヒビの場合は緊急性なし。しかし、建物本体にまで及んでいる場合があるので要注意。
CHECK09木部・鉄部の塗膜の剥がれ

緊急度：

～

放置すると起こりうる問題：

基材の劣化

木部や鉄部は外壁より早く傷みやすいです。塗膜が剥がれると雨水や空気が下地に直接触れて劣化が早まります。
CHECK10塗装の剥がれ

緊急度：

～

放置すると起こりうる問題：

基材の劣化、雨漏り

緊急度は剥がれ方によって変わります。塗装が剝がれることで、風雨や紫外線の影響が大きくなり、劣化が進みやすくなります。
CHECK11腐食が見られる

緊急度：

※塗装屋ではなく工務店（建築会社）へ相談必要

放置すると起こりうる問題：

基材の劣化

塗装屋では表面的にカバーするまでは対応可能。腐食まで進んでいる場合は工務店（建築会社）へ相談必要。「戸塚の安心塗装プロ」から業者をご紹介することも可能です。
CHECK12コンクリートの爆裂

緊急度：

～

放置すると起こりうる問題：

基材の劣化、コンクリート滑落

緊急度は爆裂部分の状態によって変わります。そこから雨水が侵入すると、酸化してサビが膨張。コンクリートが崩れる原因になります。