創業1971年、横浜・戸塚の外壁塗装・屋根塗装 戸塚の安心塗装プロ

こんにちは！数ある塗装業者の中から池田興商のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。この場をお借りして、従業員一同、心より御礼申し上げます。

今回は、A様邸の外部改修工事の一環として行ったシャッターボックス塗装の様子をご紹介します。前回の外壁塗装の様子もぜひご覧ください。

シャッターボックス塗装が重要な理由
シャッターボックスは、窓付きシャッターの上部に設置され、シャッター本体を収納するための長方形の箱です。この部分は鉄製であることが多く、塗装を怠るとサビが発生し、劣化が進むことで穴が開くリスクがあります。

また、シャッターボックスの劣化が進行すると、建物全体の美観を損なうことになります。せっかく屋根や外壁を塗り替えても、付帯部分が劣化していると目立ちやすいため、シャッターボックスの塗装も適切なタイミングで行うことが重要です。

シャッターボックス塗装の工程
ケレン作業（表面の下地処理） ケレン作業は塗装の下地を整えるために非常に重要な工程です。古い塗膜や汚れを除去し、表面に細かいキズをつけて、塗料がしっかりと密着するようにします。手間はかかりますが、塗装の品質に大きな影響を与えるため、慎重に行います。

下塗り（サビ止め塗料の塗布）
鉄部のサビを防ぐため、専用のサビ止め塗料を丁寧に塗布します。これにより、耐久性が向上し、後の上塗り作業が効果的になります。サビ止め塗料がしっかりと塗られることで、塗装が長持ちし、美しい仕上がりになります。

上塗り（2回塗布）
下塗りが乾燥した後、上塗りを2回行います。上塗りは、仕上がりの光沢感や防水性能を向上させる大切な工程です。上塗りを2回行うことで、仕上がりが美しく、耐久性のある塗装が完成します。

アルミやステンレス製シャッターボックスにも対応
鉄部だけでなく、アルミやステンレス製のシャッターボックスにも適切な塗料を選定すれば塗装が可能です。池田興商では、お客様のシャッターボックスに合わせた最適な塗料を選び、専門的な施工技術で対応いたします。

池田興商の強み
池田興商では、1級塗装技能士・樹脂注入技能士・1級建築施工管理技士といった国家資格を有する専門家が施工を担当します。さらに、登録基幹技能者も在籍しており、施工現場で指導や監督を行い、より高い品質管理を提供しています。お客様の住宅の状態に合わせて、最適な塗料や施工方法を提案し、安心して施工をお任せいただけます。

幅広いサービス展開と対応エリア
小規模な部分塗装から大規模修繕まで対応可能です。塗装工事だけでなく、建物全体の改修に関するご相談も承っております。横浜市港南区・戸塚区をはじめ、川崎市、藤沢市、鎌倉市など神奈川県全域に対応しています。

お見積り・診断は無料！相見積りも大歓迎
建物の外壁塗替え、屋根塗替え、屋根遮熱塗装、断熱塗装、屋上防水やベランダ防水など、塗装工事のご相談は池田興商にお任せください。創業50年近い実績と経験で、お客様にご満足いただける施工をお約束します。

ぜひ池田興商までお気軽にお問い合わせください！